ソーダのき (ソーダの木)
| 学名 | Nitraria sibirica (N.schoberi var.sibirica, N.sinensis) | |||
| 日本名 | ソーダノキ | |||
| 科名(日本名) | ソーダノキ科 | |||
| 日本語別名 | ||||
| 漢名 | 小果白刺(ｼｮｳｶﾊｸｼ,xiăoguŏ báicì) | |||
| 科名(漢名) | 白刺(ﾊｸｼ,báicì)科 | |||
| 漢語別名 | 西伯利亞白刺 | |||
| 英名 | ||||
| 辨 | ソーダノキ科 Nitrariaceae(白刺 báicì 科)には、4属がある。 Malacocarpus(紅茄蓬屬) 1種 M. crithmifolius(紅茄蓬) 西&中央アジア産 ソーダノキ属 Nitraria(白刺屬) Peganum(駱駝蓬屬) チベット･中央アジア･メキシコに4-5種 P. hamala(駱駝蓬) 甘肅･チベット･寧夏･新疆･モンゴリア･ ･インド･西&中央アジア･南歐･北アフリカ産 P. multisectum(多裂駱駝蓬) 陝甘･寧夏･靑海･モンゴリア産 P. nigellastrum(駱駝蒿) 陝甘･寧夏･モンゴリア産 Tetradiclis(沙盤蓬屬) T. corniculata(小角算珠蓬) 中央アジア産 T. tenella(算珠蓬) ウクライナ･歐洲ロシア･西アジア･北東アフリカ産 |
| ソーダノキ属 Nitraria(白刺 báicì 屬)には、ユーラシア･北アフリカ･オーストラリアに(5-)6(-12)種がある。 N. pamirica(岶米爾白刺) 新疆･中央アジア産 N. roborowskii(N. praevisa;大白刺) モンゴリア･漢土西北･西アジア産 N. sibirica(小果白刺) N. sphaeocarpa(泡泡刺) モンゴリア･漢土西北･中央アジア産 N. tangutorum(白刺) 漢土西北産 『全国中草葯匯編』下/207 |
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| 訓 | |
| 説 | 遼寧･河北･甘肅･寧夏･靑海･新疆･モンゴリア･シベリア･中央アジア･イランに分布。 |
| 誌 | 中国では、果実を薬用にする。 『全国中草葯匯編』下/78 |
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